グループホームすかい
提供サービス
施設名 | グループホームすかい |
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サービスの種類 | 認知症対応型共同生活介護 (介護予防対応可) |
定員 | 18人 |
ご利用条件 |
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要介護状態であって、認知症の状態にあり、自立した生活が困難になった利用者に対し、家庭的な雰囲気の中で食事、入浴、排泄などの介護や、日常生活の機能訓練を行い、自立した生活を支援することを目的としています。
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生活
やれることを
やれるように支援 -
地域
自然あふれる
地域を活かす -
家族
家族と共に
寄り添うケア -
健康
メリハリの
ある生活
施設の様子
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季節のイベント
恒例のお花見に行ってまいりました。”伊豆高原桜並木””大室山の桜の里”など桜の季節には華やかな風景に恵まれております。
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中庭
ホームの中庭の藤棚は開設以来毎年とても見事な花を咲かせてくれております。
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散歩
グループホームすかいの周りは緩やかな坂道。緑の中、散歩しながら筋力の維持向上です。
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作品
みなさま作っていただいた絵手紙は居室の入口に。こんどは何を描きましょう?
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伊東の冬の風物詩
「大室山の山焼き」は2階のベランダから眺めることができます。燃えゆく山を見て、春の訪れを待ちわびています。
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伊豆高原の別荘地にあるすかい
日中は電気を消して、自然の光と心地よい風の中、耳を澄まして鳥や虫の声をBGMに過ごす穏やかな時間です。
よくある質問
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グループホームって何?
「認知症対応型共同生活介護事業」といい、認知症高齢者が生活する介護保険の給付対象施設です。
自分の住みなれた地域で安心して生活することを目的とした「地域密着サービス」に位置づけられています。 -
グループホームの生活って?
グループホームは入居された方たちの「家」なので、規則はありません。
こぢんまりとしたくつろげる居住空間で、今までと変わらない自由な生活、それぞれが役割を持ち、お互い支え合い、自分のペースでゆったり楽しく「人としてあたりまえの生活」を送っています。 -
グループホームに入居できるのはどんな人?
生活障害のため、自力で生活していくことが困難になった認知症状態にあり、「要支援2」以上の認定を受けていて、共同生活が可能な方です。
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入居する時の持ち物は?
ご本人にとって大切な物はできるだけお持ちください。
布団・箪笥・鏡台・ご飯茶碗・湯のみ茶碗・箸等々ご家庭で使用している物をそのままお持ちください。その他馴染みの物については、入居前にご家庭を訪問し、ご相談して決めていきたいと思います。 -
グループホームの食事って?
当グループホームでは「食」をとても大切に考えています。
おいしい物をおなかいっぱい召し上がっていただけるように心がけています。 -
入居者の医療は?
協力医療機関、協力歯科医療機関と連携を密にとりながら健康管理をはかっています。医療費は健康保険が適用されます。
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認知症がすすんだらどうなるの?
当グループホームでは、ターミナル(終身)ケアまで行うことを基本としていますので、認知症がひどくなったからといって、退去していただくことは考えておりません。
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寝たきりになったらどうなるの?
寝たきりになっても、ご家族がグループホームでの生活を希望されれば、できる範囲でケアしていきたいと考えております。
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介護するスタッフってどんな人?
「高齢者の特性」「認知症についての特性と対応」について研修を受けたスタッフが対応し、入居されている方々のストレスを最小限におさえられるよう、個々の症状に合わせた対応を、ケアプランに沿って援助いたします。
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面会、外出、外泊はできるの?
面会は基本的に自由ですが、外出、外泊は事前にご連絡、ご相談を頂いております。
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家族はどう関わっていけば良いの?
認知症になると、家族の識別ができなくなる事もあります。ご家族にとってはとても辛い事ですが、どのような状態になろうともご本人にとってご家族は「安心できる人」であることに違いありません。私たちは、ご家族と連携を密にとりながらケアを進めていきたいと思っています。
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入居を申し込むにはどうすれば良いの?
直接当グループホームに申し込んでいただく他、現在サービスを受けているケアマネージャーにご相談いただいても結構です。
尚、ご相談いただいた内容につきましては、個人情報の保護規定に従い適切に管理いたします。